問い合わせフォーム
弊社製品に関する仕様や技術的なお問い合わせは、こちらの問い合わせフォームよりお問い合わせください。
また、お問い合わせの前に、オーナーズ マニュアルやFAQのページをご覧いただくことをお勧めします。
問い合わせフォームが正常に機能しない場合は、Eメールにて下記のアドレスへ送信いただけますよう、お願い致します。
contact@dotred-audio-designs.com
*保証期間内のクレームについては、製品のオーナーズ マニュアルに記載の保証に関する内容を御確認の上、お問い合わせいただけますよう、お願い致します。
各項目に入力し、[送信]ボタンをクリックして送信します。
未記入の項目があるとエラーメッセージが表示されます。
FAQ
お客様から寄せられたお問い合わせと回答を記載しています。
問い合わせフォームからお問い合わせいただく前に、こちらをご確認ください。
WORKFRAME関連
[Q] モジュールを追加する空きスペースが不足したら、どうすれば良いですか?
[A]左端にある、弊社ロゴがボルトで固定されている赤いブランクパネルを取り外すことで、
4HPのスペースを追加することができます。
[Q] ボディの深さが他社のケースよりも深いのは何故ですか?
[A]ユーロラックのモジュールには、最近の浅いボディのケースだと取り付けられない物が存在します。
特に、本家のドイツDoepfer社のモジュールはケースの奥行きが必要な物が有りますので、できるだけ
多くのモジュールに対応するための深さ(奥行き)としました。
弊社としましては、取り付けられるかどうかで困ることなく、お客様が音楽を愉しむことに集中できる
ことを第一に考えています。
[Q]フライングケーブルでなく、バスボードを採用したのは何故ですか?
[A]それは、モジュールに供給する電源の電圧が不安定にならないようにするためです。
フライングケーブルは細いビニール線であるため、モジュールをたくさん接続したり、多くの電流を必要
とするモジュールを接続した場合、ケーブルに流れる電流の変化に応じて、電源電圧の変動や定常的な低下が発生します。
その為、音質に悪影響を及ぼしたり、動作が不安定になることもあります。
[Q]四角ナットとねじのセット"NUTS'nBOLTS"は、Moog Mother-32の60HPケースやタカチのFFR-43などにも使えますか?
[A]弊社の四角ナットは、弊社オリジナルのレールを使用した商品にご使用いただくことが前提となっております。
他社のレールを採用した商品に対して、弊社の四角ナットを使用されることについては、弊社は保証ができません。
(現在のところ、弊社のレールを使用した商品は「WORKFRAME84」以外に御座いません)
ちなみに、四角ナットの寸法は、たて・よこが各5.5mm、厚さが2.4mm、ねじの呼びはM3となっています。
この寸法で使用できるかをお客様がご判断いただけますよう、お願い致します。
[Q]四角ナットの入れ替え作業が苦手なのですが、何か良い方法はありますか?
[A]100円ショップなどで販売されているペーパークリップ(マグネットで紙を固定する物)をお使いになると、
解決すると思います。動画をご覧下さい。
POWERBASE関連
[Q] 私の所有するPOWERBASEは、緑色のLEDがいくつか点灯しません。それは何を意味するのですか?
[A]POWERBASEのパネルにある3つの緑色で点灯するLEDは、モジュールに供給する電源が正常に供給されているかどうかを
確認するための物です。
電源をオンにしても点灯しない(または点灯しても暗い)LEDが有る場合、そのLEDの左側に表示されている電圧に異常が
有ります。
最後に取り付けたモジュールから順に、モジュールを1つずつ取り外しながら、その都度、電源をオンにして、緑色のLEDが
3つとも明るく点灯するか、確認してみてください。
よく見受けられるのは、バスボードとモジュールを接続するリボンケーブルが正しい方向とは逆の向きで接続していて、
+12VのLEDが点灯しない(+12Vが短絡している)という事例があります。
[Q]既に所有している他社のケースにPOWERBASEを取り付けて使用することはできますか?
[A]はい。
使用できますが、モジュールとの接続に注意が必要です。
他社のケースで、バスボードに電源の回路が実装されている場合、POWERBASEの電源出力がバスボード上の電源回路に接続
されてしまうと、正常に電源供給ができないことがあります。
電気の知識があるお客様は、バスボード上の電源回路の出力を分配直前の位置で切断してから、POWERBASEの電源出力を
バスボードに接続してください。
可能であれば、弊社のPOWERRAILと一緒にお使いいただくか、他社のフライングケーブルでお使いいただくことをお勧めします。
[Q]POWERBASEに取り付けることができるフライングケーブルのメーカーや品番を教えてください。
[A]例えば、4ms社の"Flying Bus Male"が使用できると思います。
また、TipTop社の"Zeus Flying bus Board"も有りますが、POWERBASE側の16ピン・ヘッダー周辺の部品と"Zeus Flying bus
Board"側の(2つ有る)プラグが物理的に干渉しなければ、"Zeus Flying bus Board"側の2つ有るプラグのどちらか一方を
POWERBASEのヘッダーに接続して使用できるのではないかと思われます。
ただ、"Zeus Flying bus Board"側の2つのプラグ同士のクリアランスは一定では無いと思われますので、
一方のプラグが干渉して、うまく接続できないことも考えられます。
どちらにしても、弊社の商品では御座いませんので、保証はしかねますが、
4msの"Flying Bus Male"の方が、TipTopの"Zeus Flying bus Board"よりも、より確実にお使いいただけるものと思われます。
[Q]POWERBASEには POWERRAIL接続用のコネクタの他に、フライングバスケーブル用のヘッダーが存在しますが、
同時に使用することはできるのでしょうか?
[A]はい。同時使用が可能です。
POWERBASEの電源供給能力の範囲であれば、そのような接続手段で多くのモジュールを使うことができます。
マニュアル ダウンロード
PDFアイコンをクリックすると、電子版のオーナーズ マニュアルをダウンロードすることができます。
オーナーズマニュアルは、常に最新のものがアップロードされています。